「そんなことで不幸になんてなってやらない」
- 小泉朋子

- 2020年5月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
たるしる式セルフカウンセリング研究家のズミこと小泉朋子です。
誰かの言動に腹を立てたり、
周囲に振り回されたり、
思うようにならなくて不自由を感じたり……
このような、"自分以外の何か"に心を占拠されて、気持ちがネガティブに引っ張られそうになっている時。
そんな時に使える、お手軽なセルフカウンセリング法をご紹介します🌈
その方法とは、タイトルにもあるこのセリフ。
「そんなことで不幸になんてなってやらない」
このセリフを、声に出してつぶやいてみるんです♪

これは、他人軸になってしまった心を自分軸に戻し、自分の強さを思い出すためのセリフ。
「自分の"幸・不幸"をコントロールできるのは自分だけ」と思い出せる
「他人に自分を不幸にする力はない」と思い出せる
「不幸に思える状況でも、覆す力が自分にはある」と思い出せる
このような効果を期待できます😊
ただしこれは、もともと自分軸の土台がきちんとできている方向けの方法。
もしこのセリフをつぶやいてみても自信を取り戻せない場合には、教科書9ページ目『他人への期待を捨てる』を、何度も何度も繰り返し読んで、ご自身の中に落とし込んでみてください。
これを落とし込むことで、自分軸の土台がきちんと育ってくるはずです😊
また、ネガティブに引っ張られている原因が、疲れやバイオリズムのせいである場合にも、このセルフカウンセリング法は有効に働きません。
この3ページを参考に、まずは疲れを取ることを最優先してみてください🌛
「どの方法を試してみてもダメだった!」という方は、月1で開催している『月1プレゼント企画』か、『たるしる式セルフカウンセリング研究会』で、私に直接ご質問くださいね😊
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※緊急事態宣言の状況によっては変更になる場合もございます。






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