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"今ある幸せに目を向ける"の落とし穴
- 小泉朋子

- 2020年8月5日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
たるしる式セルフカウンセリング研究家のズミこと小泉朋子です。
『足るを知るメソッド』では、
視点を切り替えることで今ある幸せに気づく。
という感覚を大切にしています。
でも実は、ちょっとやり方を間違えるだけで、逆に不満が溜まってしまう可能性もあるのです😱
というわけで今日は、『ちゃんと幸せに気づける視点の切り替え方』について書いていきます✨

まずは、『ちゃんと幸せに気づける視点の切り替え方』を確認してみましょう。
【ちゃんと幸せに気づける視点の切り替え方】
心の中にある「不安・不満・恐れ・悲しみ」をしっかり認める。
その状態で、幸せな部分を探して目を向けてみる。
次に、『不満が溜まってしまう気持ちの切り替え方』です。
【不満が溜まってしまう気持ちの切り替え方】
心の中にある「不安・不満・恐れ・悲しみ」から目を背けて、幸せな部分にだけ目を向けようとする。
気がつきましたでしょうか。
『不満が溜まってしまう気持ちの切り替え方』は、別名『臭いものに蓋をする』とも言います(笑)
臭いものに蓋をしているから、隠している「不安・不満・恐れ・悲しみ」が、ますます大きくなってしまうのです。

「気持ちを切り替えようと努力しているけれど、ずっとどこかで不安を感じている……」
このような感覚に心当たりのある方は、認めたくない本音を押し込めてしまっているのかもしれません。
ぜひ一度、『ちゃんと幸せに気づける視点の切り替え方』を試してみてください♪
試す時は、
教科書9ページ目『他人への期待を捨てる』
教科書10ページ目『自分への期待を捨てる』
が、参考になるかと思います😊
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