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夢中になれることが見つからない時は

更新日:2019年11月29日

先日自慢したバナーですが(笑)、このバナーを作っている間、わたしは時間が経つのも忘れるほど夢中になっていました。


でも数年前まで、「夢中になれるものがない」ということがコンプレックスだったんです。


それは、「続かないと夢中とは呼べない」と思っていたから。


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夢中になってキラキラしている人って、それを仕事にしたり、生きがいにしたりしているイメージがあったんですよね。


だからわたしも、今回みたいに夢中になれることを見つけると、「これだー! よし、わたしはこの道で生きて行く!」と、すぐに続けようとして、挫折して、自己嫌悪に陥る、というパターンを繰り返していたんです。


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今回の例で言うと、

  1. バナー作りに夢中になれた!

  2. よし、わたしの天職はwebデザイナーだ!

ってことですよね。極端すぎて笑っちゃう(笑)


ちなみに今まで目指した職業は、漫画家、小説家、翻訳家、心理カウンセラー、旅行家、バーテンダーなどなど……(笑)




でも、このような極端な思考は、どうして生まれてしまったのでしょうか?

それは、自分に自信がなかったから


  1. 自分に自信がない

  2. キラキラしているあの人みたいになりたい

  3. 夢中になれるものさえ見つかれば、わたしもあの人みたいになれるはず!


このように、夢中になれるものを見つけることで、自信を持てると思っていたんです。



今回はわたしの体験談として書きましたが、実は同じようなコンプレックスを抱えている人は、結構多いのではないでしょうか?


「まさにわたし!」と思った方は、ぜひこれからご紹介するワークを試してみてください♪



【真の自信を取り戻すワーク】

(所要時間1〜5分)

  1. 『たるしる式セルフカウンセリングノート』の4ページ目、自分への期待を捨てる/無力感を味わうへアクセス。

  2. ②〜⑧のワークをおこなってみてください。

  3. ②で言うセリフは、「わたしはもう、夢中になれるものには一生出会えない。才能がない」にしてみましょう。

  4. ⑧まで進めたら、そこで終わりにします。(他のページには進まなくて結構です)



いかがでしたか?

「いつか才能が花開くはず!」と信じて頑張ってきた方にとっては、悶絶するほど苦しいワークだったかもしれません。


でもこうして自分への期待を捨て、才能を開花させるのを諦めた時、本来のあなたらしさが開花して、それが才能へと繋がっていくはずです。


"才能ありき"ではなく、"あなたありき"で、才能を花開かせていきましょう♪




※今回のワークについて詳しい仕組みを知りたい方は、『足るを知るメソッドの教科書』10ページ目の自分への期待を捨てるをご覧ください。

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