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たるしる式

セルフカウンセリングノート

【Excercise1】"頑張り過ぎ"を認める ①

まずは、あなた自身の今の状態を把握しましょう。以下の中から、当てはまるものすべてにチェックを入れてください。

1つもチェックがなかった場合 → セルフカウンセリングは必要ありません。終了です!

1つ以上チェックがあった場合 → ②へ進みましょう。

【Excercise1】"頑張り過ぎ"を認める ②

①で1つでもチェックがあったあなたは、無意識のうちにストレスを溜め込んでしまっているようです。

次のセリフを声に出して言ってみましょう。(下線部は「おれ」などに置き換え可)

あ~、疲れた!

よく頑張ったな~!

こんなに疲れるまで頑張ったなんて、わたしって偉い!

でもちょっと頑張り過ぎちゃったから、ゆっくり休もう~!

【Excercise1】"頑張り過ぎ"を認める ③

セリフを言った後は、実際にあなた自身を労わるための行動を考えてみましょう。あなたは自分を労わるために、何をしますか?

書き出してみましょう。

【Excercise1】"頑張り過ぎ"を認める ④

③で挙げた改善策を、「実行する」と決めてみましょう。決めてみた後、気持ちが楽になり、①でチェックを入れた症状は軽減しましたか?

軽減した → ③で挙げた改善策を実際に行動してみた後、6ページ目【Excercise6】へ進みましょう。

軽減しない → 2ページ目【Excercise2】へ進みましょう。

行動に移すことが不可能と思えてワークを遂行できなかった → 3ページ目【Excercise3】へ進みましょう。

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