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どうしても休めない時は


こんばんは。

たるしる式セルフカウンセリング研究家のズミこと小泉朋子です。




試験が終わり、ディズニー旅行が終わり、連勤が終わり、会社への提出書類の準備が終わり―――ようやく、一息つけました✨


『一日10分ブログチャレンジ』のために、一応ブログ画面は開くものの、「何を書こうかなー」とぼんやりするだけで終わる日々でした……笑




疲れが溜まると、わたしの場合は過食に走ります。


今回も、お菓子を無限に食べ続けてみたり、寝る直前にやけ食いしてみたりと、自分でも引くくらい食べていました😨

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本来ならば、このようにストレス症状が出ている場合、"頑張り過ぎ"を認めるというセルフカウンセリング法で、疲れを癒すところから始めます。


でも今回のように、

  • 期限が間近に迫っている

  • 誰かに代わりを頼める内容でもないetc...

というように、どうしても休むわけにはいかない状況もありますよね……





そんな時、わたしは

一時的に発散行動を許可する

ということをしています。


発散行動というのは、ストレスを発散するための行動(暴飲暴食、喫煙、暴言、暴力など)のことです。




発散行動って、身体に悪かったり、人に迷惑をかけてしまったりするものが多いので、「こんなことしちゃいけない……」と、自分自身を責めやすいんですよね。


ただでさえストレスを抱えている状態で自分責めが加わるので、ストレス症状はさらに悪化します。


だから、自分責めをしないための「許可」なんです。




もちろん、他人に迷惑をかけるような発散行動(暴言、暴力など)の場合には、

  • ストレスが溜まる期間だけホテルに籠る(人を避ける)

  • 好きなだけ殴れるようにサンドバッグを用意する

というような配慮は必要だと思います。


(ギリギリまで我慢するから爆発するのであって、早い段階で「発散行動の許可」ができていれば、事前の対策もしやすくなると思います)

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また、暴飲暴食なども、自分自身の身体に負担をかけることになるので、長期間続けるのはやはりオススメできません。


「発散行動の許可」は、あくまでも応急処置という位置づけで、一時的に頑張りたい時だけ活用するようにしてみてください。


常に「どうしても休めない」という状態の方は、たるしる式セルフカウンセリングで、生活を見直してみることをオススメします😄






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